2012年8月3日金曜日

FUJI ROCK FESTVAL '12




FUJIROCKにいってきたよ~




いきなり夜の写真さーせん笑

そんなわけで7月29日、新潟県苗場市で開催されていたFUJI ROCKにいってきました~
FUJI ROCKはオールナイトなので、わたしたちは夜中までダラダラするつもりだったので朝の8時すぎにゆっくり出発しました。




ひさしぶりに車で出かけるぜ。
苗場まではだいたい2時間半ですかね。CD聴いてたらあっちゅ~まさ。

FUJI ROCKは悪天で有名。雨が降ったり、寒くてパーカー出す、、なんて当たり前なのだけど今年は違った、、カンッカン照りで意味不明だった。




これあたしが歩いてるとこなんだけど。
FUJIの会場はこんなふうに自然いっぱい。晴れだからまあいいものの、雨の時は最悪な通り道です。でも、やっぱり少しくらい雨降ってほしかった。


おいしい~ものもいっぱい食べたよ


新潟の名産、もちぶたの串。うまい。はんぱない。


グレービーソースたっぷりポテトと、佐世保バーガー


この他にもとにかくたくさん食べたの。
フェスにいくとなんかいろいろ食べたくなっちゃって、かなり散財するんだよね。


川であそんだりもしたよ


雪解け水のため、かなり冷たい


この川は本当に冷たかった!暑さが一瞬で引くくらい冷たい。写真斜め下にもあるんだけど、ぬるくなったポカリとかをおいとくとキンキンに冷えるのだ。


FUJIはなんでか目モチーフが多い







もっといっぱいあったのにアップし損ねた。くそー


もちろんアーティストだっていろいろみてきたのだ。
書き出すと止まらないので二組だけね。

とにかく広くて人の数もはんぱないgreen stage。









15:30 coming up next is,,,,,,,,,,





ついにきた。
実はわたしが彼を観るのはこれが初めて。愛して愛してやまなかったTheWhite StripesのJack、ついに光臨。
FUJIの参加きめたのも完全にこれが決定打。彼はわたしの音楽人生を完全に変えたひとだし、絶対に絶対に観たかったの。





Jackが出てきたとき、感動してボロッボロ涙が出て止まらなかった!
そんで、Jackがマイクを通して初めてしゃべった時に聞いた声は、10年前にあたしの人生を変えた声そのまんまで、とにかく信じられなかったよ。

これまたバックバンドもセンスがよくて、なんとJack以外は全員女性のバックバンド。全員が水色、白、黒を基調にした衣装で登場したよ。
こうゆう色で統一したり、男性をJackだけにしたりとか、こうゆう規則性のあるかんじってJackっぽいね。

Jackは解散後、プロデュースが多かったからソロに転身してまだ間もないのだ。だからLIVEはThe White StripesとかThe Racomtersの曲をいっぱいやってくれた!
JackはMCで、『この曲やると日本のみんなは喜ぶからやるよ~』と、Hotel Yobaもうたってくれたよ。みんながワンツースリーフォー!ってサビのとこ歌ってた。

Jack観る前にたみーが、『Seven Nations Armyやるかな?』と言ったけど、絶対やらないよとあたしは断言してました。この曲がFell in love with the girlだけはやらないだろうと読んでいたのだけど、あっさり裏切ってくれた。やったのだ。笑
『これがホワイトストライプスです!』って看板背負ってるような曲は絶対やらないと思ってたんだけど、普通にやってくれた。JackもまだなかなかThe White Stripes引きずっているんじゃなかろうか。
でもSeven Nations Armyで会場の興奮度、ハンパなく高まってやばかった。感動した。

Jackは最後に『God, bress you.』って言うのね。普通のことなんだけどよく言ってる言葉なの。それをFUJIでも言ってくれた。ほんもののJackだーと思った笑。

次Jackに会えるのいつなんだろう?個人的な思いがかなり強いけど、ほんとに感動した。




21:30  coming up next is,,,,,,,,,,



きっとみんなこれを待ってたんだよね。
3日目の大トリといえばもうわかると思うけど、RADIOHEADです。

ついにあたしも彼等を拝むことのできる日がきた!!

RADIOHEADということなので、近くでも観たものの、人の数が半端じゃない、正直Jackの比でもないので、奥の芝生から眺めることにしました。

登場した瞬間、神でも降り立ったかのような神聖さにgreenが包まれたよ。
いや、これはほんと。歓声も、みんなひとりそれぞれただ叫ぶのではなくて、息を飲みながら、目を凝らしてじっくり観て、それでも喉から出てしまったかのような、ただの嬉しいだけでは片付けられないような歓声だった。
ほんとうに感動したよ。

時間は21:30過ぎ、、ということもありとても涼しくて心地いい感じ。
トムヨークの歌う声が肌の奥まで染み渡って本当に気持ちい。しかも詞を耳で聴いてるんじゃなくて、脳の中に吸い込まれていくかんじで、グリモのとべさんもいってたけど、音楽を聴いてるとゆうか、電波信号が脳内に送られているような、自然であってでも確実に脳内に記憶されるように強く降りかかってきて、頭から足の先までRADIOHEADが染みてきて幸せでした。

実は気持ちよすぎてわたし、1時間寝てしまった笑
RADIOHEADを子守唄にして寝るなんて贅沢すぎる!

でもなんとフェスなのに演奏時間が2時間とゆう膨大な時間!
目覚めてもまだ苗場はRADIOHEADに包まれてました。


ほんとうに神様でも観ているかのような気分だった。胸がいっぱいで多く語れない。
RADIOHEADが生きていて生で彼等の音楽が聴ける時代に生まれてよかった。




ステージはgreenだけでなくいろいろあって、実はわたしは小さいステージのほうが好きだったりする。
FUJIのおもしろいところは有名アーティストに混ざりながら、まだ世間には無名のアーティストが出てきたり、マニアックなひとが出てきたりと、自分で新しい音楽のジャンルを広げられる場でもあるんだよ。


Orange Court

Field Of Heaven



ジャズとかも聴けて本当に最高!


FUJIはほんとうに自由なフェス。ルールもなんもないの。
だけどひとりひとりがルールを自分で持って楽しんでいるから不快な思いなんてほとんどないんだよ。

今年ほんとうにFUJIに行けてよかった!







最後にこれを眺めながら。
SEE YOU NEXT YEAR!!



*おまけ*

わたしたちのとめた駐車場にあった看板





マジでって笑




see ya!



xxx

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