2012年5月30日水曜日

Hi, it's me. "fashion"


やあやあ、少しあいてしまった~

今日は歯医者にいって親知らずを抜いてきたよ。

わたしは歯にすごく神秘を感じてて、その歯をぐりぐり抜いて手元にやってきたときになんだか妖精が舞い降りてきたような気分。自分の子どもみたいな分身みたいな。おいしいごはんを食べるときも、友だちとお酒飲むときも、甘いおはなしするときも、歯っていつも一緒にいるしね。なんか歯には自分が全部バレテルかんじする。


なんだか新しいblogに移行してきてから評判よくてどうもありがとう!
わたしもこっちのblogのほうが気に入っている。

前回からの続き~



Fashion

とにかくお洋服がすきです。
特に信念に基づいているわけではなく、着たいものを着るのが自分の中のコンセプトにしてるのでクローゼットの服の方向はひたすらにバラバラ、、とにかくお金がかかる。

ファッションがだいすきな母に育てられたので、子どもの頃から結構いろんな服を着させられてました。
でも子どもだから周りと同じものが着たくて、セーラームーンとかがかいてあるクソださい服をスーパーでねだってお母さんほんとに嫌だったそうだよ。笑


いちばんすきなのは古着×ブランド品の組み合わせ。
全身古着を着てた時もあるんだけど、わたしはエッジのきいてアヴァンギャルドなものがやっぱりすきなので、そうゆうのを捜し求めると現代の服になるのだ。現代の服にないものを古着に求めているのだけど。


世界一すきなブランドはfleamadonnaという韓国のブランド。
日本ではCANNABIS Ladiesとかにセレクトで置いてあるよ。デザインが他とは全く違っていて、もう見てるだけでうっとり、、
本国韓国ではあまり一般人受けはしていなく、日本人やニューヨーカーに人気らしい。韓国人はモードでシンプルな服を好むのだ。
デザイナーjeiはf(X)や少女時代に衣装をデザインしたりしている。


2011 AW/WIN COLLECTION. ウサギのデザインが可愛い

 fleamadonnaは年に2回しか新作を発表しないので、発表時はそれはそれは楽しみでソワソワソワソワ、、、
9月にまた秋冬物が入荷するのだけど、もちろん受注会にいっていくつかオーダーしました。3月にオーダーしたのだけど毎日毎日ドキドキときめいてる。これが9月まで続くと思うと恐ろしい笑。
それでも韓国のブランドなので全部は入荷しないので、韓国旅行ついでに買いたいな、、と企んでいる。fleamadonna、CLUBのために韓国にいきたい。(韓国のClubは日本のClubと全く違う。とにかく内装もオシャレでオーディエンスの盛り上がり方も違う。国民性か)



アメリカ、カリフォルニア発のWILDFOXもすごくスキ。
こちらはかなり日本人受けしているので、割といろんなお店にセレクトで入っている。
WILDFOXのカタログはとにかくオシャレで、これを見てると全部の服が欲しくなっちゃう!

白人の黒髪ってどうしてこんなにかわいいの

仮面をつけると無条件にセクシー

ピース


WILDFOXはラフなのに1枚で存在感があって、ハッピーで可愛い。
とにかくモデルやカタログが可愛くてそれだけで買いたくなっちゃう。服だけじゃなくてそうゆうのも大切だよねーー



もちろん日本のブランドだってすきなのはあって、HYSTERIC GLAMOURは生まれたときから25年間着続けています。goocyもラブリーでだいすき。

BUBBLESのオーナーcoiさんがモデルになっている。
このワンピの色違いを買ったがcoiさんのようには
なかなかならない。


古着もなるべくエッジのきいたものを選んで買っている。
Grimoireはオープンしたての頃から行っていて、みんなで飲み会したり出かけたりするくらい仲良しなお店。お買い物はもちろんするけど、話をしにいくほうが多いなあ笑
sister,birthdeath,HUGでもよく買います。古着はとにかく出会いだと思っているので、お店を決めずに買う。古着だけに関らず既製品もだけど、頭のなかで「こうゆうのが欲しい~」とは考えて買いにいくことはまずなくて、全部直感で買う。服ってのは運命なの。出会うべくして出会ってる。




イギリスのDJ/blogger/modelのBIP LING(ビップリン)とゆう女の子がダイスキで、彼女のblogを欠かさずに読んでいます。
わたしがしたいfashionはまさに彼女のようなもの!本当にだいすき!わたしのミューズ。


水色パニエでlovelyなのにavangald!
日本の雑誌によく出るようになった


彼女をとりまくものは全部colorfulでlovelyyyy


BIP LING blog: http://www.bipling.com/

それにしても、DJ/blogger/modelって夢のような職業だよ。なんにでもなれるなら間違いなくわたしがなりたいのはこの職業。

BIP LINGはLONDONに住んでるのだけど、やっぱりLONDONのfasionがわたしはすきだなー。
可愛いのはもちろんでエッジがきいててたまんない。vivienneもそうだけど、他に作れないものが多い。


あと、いわゆる海外セレブのSky Ferreiraのfashionもすき~

クロ×ジーンズがSkyのfashion


Sky Ferreiraはサラッとやりすぎない服を着るからすき~
Katy Perryとかも可愛くてだいすきだけど、あんなんはメディアにでる人間じゃないとできないよ笑。


読む雑誌はNYLONでこの雑誌はわたしのバイブルといっても過言ではない!

2NE1が初めて表紙を飾った時。2NE1を溺愛してるの。

NYLONは他の生ぬるいファッション誌と違うの!
女子としてとゆうか、人生が潤うような内容をしてて本当にだいすき。海外版NYLONも買ったりする。ELLE、VOGUEもだいすき。



もう25になるし、ここにくるまでにきゃりーぱみゅぱみゅみたいな服着てたときもあるし、ゴリゴリのパンクロッカーな服だったときもあったし、ヨーロピアンなお人形みたいな服だったときもあったけど、どの時も人に合わせて着ようとしたことはない。特に付き合う男に合わせてファッションが変わるとゆう概念が信じられない。だって彼氏のためのあたしじゃないもん。
きっといま好きなfashionが数年後に変わるとは思うし、でもそれはしょうがないことだと思うなあー
でもきっと楽しいよね。


かわいいお洋服をきてパーティーにいくために、これからもきっと働くし一生変わらないと思うなあーー






xoxo

2012年5月25日金曜日

Hi, it's me. "movie"


HELLOOO
前回からの続きですきなもの、かいていきたいとおもいます



movie


映画を観るのがとにかくスキです。
世のmovie geekな方たちに比べたらいくぶん知識がなかったり観てる本数も少ないとは思うけども。
映画を観る感覚とか価値観て、人によって全く違うと思う。わたしにとって映画は完全なる「現実逃避」の世界だ。
映画ってとにかく現実逃避そのもの。とゆうか、この日本とゆう世の中に生きていたら、まず海外の学生の学生スタイルさえ日本と違うからそこからすでに別世界。現実に目を背けたくなったときも観る。自分が体験したくてもできないことを、映画の主人公たちは普通にやってのけてたりするのだ。「現実逃避」とかいたけど「夢」がいっぱい詰まってるのが映画だと思う。

故に観るジャンルはかなり偏る。「社会派」「戦争」こうゆうのはあまり好まない。映画に限ってはわたしは相当ジャンルが偏っている。こんなことかいては映画好きは公言できないが。結局夢を映画に求めているのだ。だからって「ザ・コメディ」なかんじの間抜けなアメリカ映画も好まない。その境が実に難しい。
1日に何本も映画を観ることもできない。わたしの映画好きの友人のぴよは、時間がある限り何本も映画を観れるし、何のジャンルでも観る。自分で映画もつくるし、映画製作のスタッフとしても映画に携わったりしている。こうゆうのを本当の映画好きとゆうのだと思う。
わたしは1本の映画の余韻を1日中、できたら翌朝まで引きずっていたいタイプ。

音楽好きと映画好きが高じてか、サントラ収集癖がすごい。
サントラってのはすごいよ、そのCDを流すだけでその空間が映画の世界だからね。わたしはやっぱり映画に夢を求めてる。


小学生高学年くらいからレンタルビデオ屋へテクテク歩き、ビデオを端から眺める。親と行く機会ができると、ここぞとばかりに「あれ借りてこれ借りて」とねだる。
初めは「ホームアローン」「ジュマンジ」「ミクロキッズ」みたいなアメリカホームコメディーの代表映画ばかり。映画には笑いと幸せしか求めていない。
音楽もそうだったけど、すべての始まりはアメリカから。アメリカなくしてわたしの趣味は語れない。世界はすべてアメリカが中心と思っていたのだ。(無知の象徴だ)


中3のときに、「アメリ」に出会ってからすべて変わった。


クリームブリュレに憧れた



日本人のとんがりコーンはフランスではラズベリーなのか。とにかくオシャレである。


フランス映画ってのは観たことがなかった。まず言葉がセクシーだった。語尾が柔らかくてゆっくり消えてくかんじ。

ストーリーのおもしろさも、それまで観ていたものとは随分違った気がする。
おもしろさの観点も、アメリカ映画は目に見えるおもしろさで、ホームアローンとかチャーリーズエンジェルみたいな、主人公が勝って悪者が吹っ飛んだりすっ転んだりとかそんなんだが、フランスはじめヨーロッパの映画は裏の裏をかいたおもしろさとゆうか、観客に考えるおもしろさをくれるのだ。もちろん目に見える楽しさもあるけど、どっかシュールだとゆうか。


アメリは今までのわたしの「ホームアローン脳」を崩壊させた。(でもマコーレカルキンは今でもだいすき。ジャンキーでセクシーじゃん。映画Party Monsterは成人してからの彼を物語ってるようで興奮するよ)
映画を観終わったあとからやってくる幸福感にわたしは酔いしれて、あまりの感動にその日、アメリを繰り返し3回観た。あのときアメリはほんとはこう思ったんじゃないのか?今の間で何を考えてるんだろう、とか、いろいろ考えたと思う。

21の時にパリへひとりで旅をしにいったことがある。アメリの世界を覗きにいきたかったのが一番の理由。アメリとニノが追いかけっこをしたモンマルトルの丘、アメリの働くカフェドゥムーラン、全部見てきた。町並みもすべて映画でみた「アメリ」の世界そのもので、感動してただ佇んでしまったよ。(ちなみにカフェドゥムーランのご近所には、あのムーランルージュもある。巨大な風車が印象的で、並々ならぬ存在感)


 
それから随分観る映画も変わってきて、チェコが生んだ巨匠ヤンシュヴァンクマイエルは衝撃だったよ!
人形がうみだすエログロさが新鮮だけど懐かしくて、なにより可愛い。

ストーリー性よりその技術




映画にも音楽にも共通するんだけど、わたしはヒロインがダイスキ。故に女性がすき。これは性的な意味ではなく、憧れとしての対象。
上でかいたアメリももちろんだけど。


生きるって?死ぬって?少女の儚さ。
バイオレンス!かわいいしかっこいい。

「あいつら絶対サタニストだよ」とかそんな会話日本にいたら絶対ない。してみたい。



ほんとはもっともっといっぱいあるのだが、なんだかうまく画像のせられなくてこの3枚のみ。

一時期、仕事が忙しすぎて半年で3本くらいしか映画を観れない時期があった。あの時期は今考えても暗黒期だ。忙しいからこそ時間つくって現実逃避すればいいものの、空いた時間をすべて睡眠に費やす、、ああ~なんか夢とはかけはなれてて腐ってた。
でもその時期を経たからこそ、自分にとって映画がどれだけ必要だったのかわかったよ。どんなに忙しくても、自分の趣味は疎かにしちゃいけない。むしろ忙しいからこそ趣味にも全力を費やすべき?なんだか話が逸れてきた。


映画を観て現実の自分と比べて絶望するときもあったりするけど、ひとつの映画のひとつの世界に触れることでまたひとつ自分の世界が増えて、なんて幸せなんだろうね。人は誰でも夢を追ってる空想家なのだよ。





xoxo

2012年5月23日水曜日

Hi, it's me. "music"


HELLOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO

こちらに移行してから2回目、以前から読んでくれてる皆々様どうでしょうかこちらは。
はじめましての方、はじめまして。


midorinoneco ミドリノネコ 

本名はぜんぜんちがう名前でリエとゆうのですが、「ミドリ」は結構思い入れのある言葉でいろんなところでミドリを名乗らせてもらっています。
こうゆうblogやSNSで名乗っているだけで、以外と普通にリエとばかり使っている。

猫がすきなのでそこに猫をプラスして、「ミドリノネコ」






ひとつ前のblogにもかいたのだが、music/movie/fashion をこよなく愛しています。
月並みなのですが、これがほんとうにすきなんだな。




MUSIC


ダイスキです
特にジャンル偏らず聴くけど、基本は洋楽のほうが好み。

小学生の頃にSPEEDからはじまり、ジュディマリと椎名林檎で育ちました。(椎名林檎は今でも心から崇拝している!ちょっと気持ち悪いくらいに)
父親がかなりの音楽好きで家に1000枚以上のCDがもともとあったのがかなりデカイ。父親の動くでかいCDラックには60'sから90'sの洋楽のCDはないものがほとんどないくらいある。家庭CDレンタル屋である。


中学生になりはやい段階から洋楽に手を出し始めました。J-POPには興味なし。洋楽聴き初めなのでありきたりなガールズヒップホップばかりだったけど、学校帰りはいつも吉祥寺タワレコに居座っていたものです。Britney Spearsの来日公演にもいったりした。普通の洋楽にハマりだした中学生となんらかわらず。

転機は中学3年生、MTVをみていたときに流れた今はなきThe White StripesのLIVEをみて身体にビリビリ電流が流れた!
まず見た目が赤と白しか使ってないうえに、アンニュイな表情、そしてどうみても楽しんでドラムを叩いていない姉メグ(後に彼らは姉弟でなく元夫婦って暴露した)。今まで観てた音楽とは違ったのだよ。特別上手いわけではないけど、ジャックのかき鳴らす荒削りのギターがすごく脳に気持ちよかった。彼等のセンスに見惚れ、そこからはROCKへシフトチェンジ。この時点からもJ-POPにはまるで興味なし。


高校に入っても相変わらず洋楽ばかり聴いていたけれど、軽音部に入ったことをきっかけに少しずつ邦楽も聴き始めた。でもかなり薄っぺらでした。GO!GO!7188だけはだいすきだったのでGO!GO!をコピーしてライブしていました。同じバンドのギタボだった友だちがThee Michel Gun Elephantが好きだったことをきっかけにゴーゴーとミッシェルだけは聴いていた。


高2になって、外国に多大なる夢と希望を抱いていたわたしはアメリカへ留学した。
そこで知ってしまった、自国のすばらしさ。海外に行くと多くあるらしいこの症状がわたしにも襲ってきたのだ。あんなにダイスキだった洋楽!なんだか全く聴きたくない!アユが聴きたいよアユ!とりあえず日本スーパー(確かウワジマヤとかゆう名前だった)に行って、日本の音楽ばかり買い漁りはじめた。せっかくアメリカいるのにねえ。

帰国したわたしはすっかりJ-POPとJ-ROCKフリークへと変貌を遂げてしまっていた。洋楽は変わらずダイスキなんだが、この頃のわたしはいわゆる「J-ROCK」とゆうジャンルにどっぷり浸かっていた。峯田和伸、、、なんてカッコいいんだ、、、
こんな状態が大学に入っても続いていました。大学でも軽音部に入ったけど、J-ROCK? J-PUNK?よくわからんがまあほとんどその類しか聴かず。



事態は二十歳をこえてから変わりはじめる。

二十歳をすぎ、夜遊び好きのわたしはClubに行き始めた。アメリカにいたときは、ともだちが野外でDJをしたりダンスパーティーとかも当たり前にあったけど、今考えてみるとわたしのClub好きはそこから?初めて日本のClubに入ったとき(確かasiaだった)に楽しい以前にちょっと懐かしさを感じた。

Clubといってもジャンルは様々で、よくあるHip Hopが流れて薬の売買が行われてトイレで乱交~みたいなClubは実際あまりない、とゆうか全然なかった。ほとんどそうゆうのだと思ってたんだけど。
Electro,House,Techno,Rock,Hip Hopジャンル様々なわけだ。イベントによってはアイドルの曲とかアニソン流れたりして。更におもしろいのは原曲をDJたちがいろんなmixしてかけてくれるから、ひとつのイベントでいろんな曲聞いて踊れて、もう天国だと思ったね。(ちなみにわたしはお酒がほとんど飲めないので大概シラフで踊り狂っている)
Clubに行き始めてから音楽の幅がぐぐぐぐぐーと一気に広がったと思う。もちろん大学の部活でも友だちの影響でいろんなのを聴き始めたりしたけど、Clubでかなり広がったんじゃないかと思う。



なんだかかなり長くなったけど、今はいろんな音楽がすきで、もちろんフェスにだっていくし、社会人になった今も相変わらずClubは行っている。



CSSはすごくすきなバンド


音楽が人に与えるものってなんだろう?
幸せだったり、快楽だったり、現実逃避だったり、たまには凶器になることもあるし。
なんでもない曲がちょっとしたきっかけで好きになったり、ダイスキだった曲がある日を境に嫌いになってしまったり、人ってなんだかんだ音楽とかに振り回されながら生きてるんじゃなかろうか。少なくともあたしはそうだけど。



今日はjonsiのソロ作を聴いている。
昼間心が大荒れで、部屋でくらい神聖な気持ちになりたいし。







xoxo

2012年5月22日火曜日

Hello


Hellooooooooooo WORLD

こんにちわ
midorinoneco りえです




 
Tokyoにすんでいる24歳のわたしです



music/movie/fashion

月並みですがこれらをこよなく愛しております



世界一すきな街はLondon







かきはじめたらとまらないのですが、
それはまたのちのちかくとして。


xoxo